外科専門医ならびに認定登録医の再取得特例対応について
令和5年7月3日
対象者各位
一般社団法人日本外科学会
理事長 池田 徳彦
専門医制度委員長 江口 英利
会費未納による会員資格喪失の復会規定の変更に伴う遡及対応(詳細はこちら)により、有効期限が令和2(2020)年12月31日ならびに令和3(2021)年12月31日までの認定証をお持ちの方を対象として、令和5(2023)年7月19日(水)~10月5日(木)の期間に限り、特例として、再取得申請を受付することとなりましたので、お知らせいたします。
再取得申請を希望される場合は、外科専門医の更新業務(詳細はこちら「IV.外科専門医の更新が行えない場合」)の令和4(2022)年12月31日をもって失効した方と同様の申請条件にて手続きが可能です。
認定登録医の再取得はこちらを参照ください。
ただし、現時点で会費未納により会員資格が喪失されている場合は、8月23日(水;午後5時必着)までに復会の手続きを完了していることが必要です。
再取得の研修実績として必須となる日本外科学会定期学術集会に1回以上の参加は、令和5(2023)年7月31日(月)まで、第123回定期学術集会の参加(登録はこちら)が可能です。
定期学術集会以外の研修実績については、eラーニング(受講はこちら)において単位(旧制度)を取得することも出来ます。
本件に関するお問い合わせ:
一般社団法人日本外科学会 専門医制度委員会 宛
E-mail:senmoni@jssoc.or.jp
※お問合せはメールにてお願いいたします。