会員手続き

復会・休会

Last Update:2021年8月12日

平成25年7月

会員各位

一般社団法人日本外科学会
理事長 國土典宏
総務委員長 平田公一

会告:復会および休会について

 平成25年度定時社員総会の決議により、平成26年2月1日付で「復会・休会規則(定款施行細則第10号)」が施行されることになりましたので、概要を下記にお知らせいたします。本会が復会および休会の手続きを行うのは初めてですので、あらかじめご確認ください。

1.会費未納と復会
会費が引き続いて3年分納入されなかった時には、会員の資格を喪失し、退会扱いとなります(外科専門医などの資格も失効となります)。
なお、復会を希望する場合は、「復会申込書」に会費を納入しなかった理由を明記の上、未納分の会費納入の上、提出してください。理事会で承認された後、復会が認められます。
○会費未納による会員資格喪失:
 会費が引き続いて3年分納入されなかった時には、当該の事業年度(毎年2月~翌1月)の終了後に退会扱いとなります。例えば、平成25~27年度の3年分の会費が納入されていない場合は、平成28年度(平成28年2月~)から退会扱いとなります。
○復会の期限:
 退会扱い後、1年以内とし、1年以上を経過した場合は復会が認められません。再入会を希望する場合は、改めて入会手続きを行ってください(会員歴や外科専門医などの資格はリセットされます)。

復会申込書(PDF)はこちらよりダウンロードしてください。

2.休会
 休会を希望される場合は、「休会申込書」に休会希望年数と理由を明記の上、提出してください。理事会で承認された後、休会が認められます。
○休会中の取扱い:
 原則として、休会中は会員としての権利を行使することができません。また、休会期間は会員歴としてカウントされません。
<具体例>

  • 雑誌(邦文誌)の配布・・・送付されません。
  • 論文の投稿・・・邦文誌への投稿は受け付けられませんが、英文誌(Surgery Today)への投稿は可能です。
  • ホームページのアクセス・・・会員ログインして情報を閲覧することはできますが、メールマガジンは配信されません。
  • 代議員の選挙・・・選挙権も被選挙権もありません。
  • 定期学術集会/教育セミナー・・・参加可能ですが、演題を発表することはできません。
  • 外科専門医/指導医/認定登録医・・・当該資格をもって活動することはできません。また、新規取得や更新などの諸手続も受け付けられません。なお、休会期間中の研修実績および手術症例は申請(更新含む)において加算することができません(したがって、休会期間がある場合にはサブスペシャルティ外科専門医と連動した外科専門医の更新手続きも受け付けられません)。
  • 外科専門医のための修練・・・修練期間として認められません。

○休会の期間:
 休会期間は本会の事業年度(毎年2月~翌1月)の単位で認められます。例えば、平成26年4月に休会を申し込み、承認された場合は、平成27年2月から休会期間がスタートします。
 また、休会期間は原則として1年もしくは2年としますが、必要に応じて再休会が認められます。
○休会中の会費:
 休会中の会費納入は不要ですが、休会を申し込んだ年度の会費は納入してください。例えば、平成26年度中に休会を申し込み、平成27年度からの休会が認められた場合は、平成26年度分の会費は納入していただくことになります。
○休会の理由:
 以下の理由に限定されます。
 <1>留学のため
 <2>出産,育児,健康上の理由のため
 <3>その他、理事会が正当と認めた理由のため
○休会の撤回:
 休会を途中で取り止める場合は、当該年度分の会費を納入してください。

休会申込書(PDF)はこちらよりダウンロードしてください。

以上

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