会費未納による会員資格喪失の復会規定の変更に伴う遡及対応のお知らせ

令和5年7月3日

対象者各位

一般社団法人日本外科学会
理事長　池田　徳彦
総務委員長　猪股　雅史

　令和5年4月26日に行われた令和5年度定時社員総会で、復会・休会規則（定款施行細則第10号）の変更が決議され、同日付で施行されました。これを受けまして、本日時点で新しい規定に準ずる希望者を対象に、以下の通り、遡及対応を実施することとなりましたので、お知らせいたします。

規定変更の骨子：3年間の会費未納による会員資格の喪失者が復会を申し立てることができる期間を、喪失後1年以内から、3年以内に延ばす。

遡及対応対象者：令和3（2021）年2月1日以降に会費未納により会員資格喪失となった方で復会を希望される方

遡及対応による復会受付期間：本日～会員資格喪失となった日より3年間となる日※1（必着）まで
・令和3（2021）年に会費未納により会員資格喪失となった方の復会手続き期間→令和6（2024）年1月末日まで（必着）
・令和4（2022）年に会費未納により会員資格喪失となった方の復会手続き期間→令和7（2025）年1月末日まで（必着）
・令和5（2023）年に会費未納により会員資格喪失となった方の復会手続き期間→令和8（2026）年1月末日まで（必着）

※1会員資格喪失時期により、手続き受付期間が異なりますのでご注意ください。

なお、会員資格喪失と共に無効となった各種資格の認定（取得履歴を含む）や、外科専門医取得のための研修実績状況も、復会と同時に回復いたします。
ただし、会員資格喪失期間中に外科専門医ならびに認定登録医の有効期間が終了されている場合には、本遡及対応に伴い、令和5（2023）年7月19日（水）～10月５日（木）の期間に限り、再取得を可能とする特例的な対応を受付いたしますので、ご確認ください。
→外科専門医ならびに認定登録医の再取得特例対応について

復会手続き方法：復会は定められた手続き（復会申込書の提出ならびに未納分年会費の完納）の後、理事会での承認をもって可能となります。
希望される場合は必要書類一式を送付しますので、氏名、生年月日、郵便物の受け取れる住所を明記の上、以下の事務局連絡先へメールにてご請求ください（電話による請求不可）。

復会申込書類請求先：
日本外科学会事務局　総務部総務課　復会手続き担当宛
kaiinkanri@jssoc.or.jp