一般社団法人日本外科学会
会員 各位
一般社団法人日本外科学会
臨床研究推進委員会
令和6（2024）年度
「日本外科学会臨床研究助成」と「若手外科医のための臨床研究助成」の募集のお知らせ
（令和6(2024)年9月19日正午をもって募集を終了いたしました）
令和6（2024）年度の募集は終了いたしました。多数のご応募をいただきありがとうございました。
なお、次年度の募集は以下の要項をご確認ください（次年度のご応募の際は、必ず令和7(2025)年度の申込書を使用してください）。
日本外科学会臨床研究助成（JSS Clinical Investigation Project Award）募集要項
| １．研究課題 | 日本医療研究開発機構（AMED）申請に向けたパイロット試験的な研究（原則として、多施設共同臨床研究。現在研究中の一部に使用することも可能とする）を対象とする。 本研究助成の成果をもとにAMEDの大型事業への応募を目標とする。 なお、基盤学会である本会にふさわしい横断（総合）的な研究課題が望ましい。 当該年度のAMEDとの併願申請が可能（応募書類の該当箇所にチェックください）とする。 （併願申請された場合は、授賞されてもAMED の結果公表まで助成金は授与されません。AMEDに採択された場合は、AMEDを優先し、助成金は辞退いただき、AMEDに不採択の場合は、助成金を授与いたします。） |
| ２．応募資格 | 応募時において、本会会員（休会中の場合は認められません）であり、かつ、所属施設の常勤であること。 ＊留意事項 １）過去の授賞者の再応募は認めておりませんが、「若手外科医のための臨床研究助成」授賞者の応募は可能。 なお、違反が確認された場合は、何らかの処遇をされることがありますので、ご留意ください。 |
| ３．助成対象期間 | 令和7（2025）年4月1日から3年以内とする。 |
| ４．金額および件数 | 500万円×1件 |
| ５．応募方法 | 申込書一式に必要事項を記入し、本会にE-mailでご提出ください。 応募締切：令和6（2023）年度は9月5日（木）正午 → 令和6（2024）9月19日（木）正午 E-Mail：first_division@jssoc.or.jp |
| ６．選考方法 | 臨床研究推進委員会および理事会にて選考 |
| ７．結果通知 | 令和6（2024）年度は令和7（2025）年1月下旬から2月上旬頃に申請者に通知 |
| ８．研究結果報告 | 授賞者は、令和7（2025）年の本学会の定期学術集会会期中に行う授賞式に参加すること。 さらに、研究終了の有無にかかわらず、研究期間（原則3年間）終了の1年後に本学会定期学術集会会期中に研究成果について発表すること。 また、研究終了の有無にかかわらず、研究期間終了後、6か月以内に研究結果報告書、及び収支決算報告書を提出すること。 研究結果が得られ次第、最終研究結果報告書を提出すること。 論文投稿に値する研究結果が得られた場合は、研究終了後、1年以内にSurgery Today誌に投稿（研究テーマに関わる原著論文やレビューも可）すること。 |
| ９．注意事項 | 期限までに研究結果報告書、及び収支決算報告書が提出されない場合、または助成の対象となった研究の内容に不正が認められた場合、もしくはこれらに準ずる場合には、助成金を返還いただきます。 |
| １０．問い合せ先および送付先 | 〒105-5111 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング南館11階 一般社団法人日本外科学会 臨床研究推進委員会 宛 TEL 03-5733-4094 FAX 03-5473-8864 E-Mail：first_division@jssoc.or.jp |
●日本外科学会臨床研究助成 募集要項（word）
●日本外科学会臨床研究助成 申込書一式（word）
若手外科医のための臨床研究助成（JSS Young Researcher Award）募集要項
| １．研究課題 | 小規模臨床研究、あるいは臨床研究につながる基礎研究を対象とする。 （基礎研究の場合は、臨床研究にどうつながるかを応募書式に記載すること） 本研究助成の成果をもとに基盤研究申請を目標とする。 |
| ２．応募資格 | 応募時において、本会会員（休会中の場合は認められません）であり、かつ、所属施設の常勤であること。 ＊留意事項 １）応募時の年齢が、満40歳未満であること。 ２）所属部門の長（所属長）からの推薦を受けられる当該施設の常勤の方に限る。推薦者が推薦できる候補は、1件のみとする。 なお、他施設で常勤の大学院生は、大学院生として所属する講座より推薦ください。 ３）同一講座（教室、グループ等）からの応募は 1 件に限る。 ４）過去の授賞者の再応募は認めておりません。 ５）応募時に他の研究事業等に採択された同一研究課題を実施中の方は応募できませんので、ご留意ください。 一人でも多くの若手医師の研究支援を行うという本研究助成の趣旨をご理解いただき、協力をお願いします。 なお、違反が確認された場合は、何らかの処遇をされることがありますので、ご留意ください。 ６）本助成は100万円になりますが、基盤研究Cに応募するつもりで、予算規模的には、基盤研究C（500万円以下）に準じる研究内容を企画してください。 |
| ３．助成対象期間 | 令和7（2025）年4月1日から令和8（2026）年3月31日までとする。 |
| ４．金額および件数 | 100万円×5件 |
| ５．応募方法 | 申込書一式に必要事項を記入し、本会にE-mailでご提出ください。 応募締切：令和6（2023）年度は9月5日（木）正午 → 令和6（2024）9月19日（木）正午 E-Mail：first_division@jssoc.or.jp |
| ６．選考方法 | 臨床研究推進委員会および理事会にて選考 |
| ７．結果通知 | 令和6（2024）年度は令和7（2025）年1月下旬から2月上旬頃に申請者に通知 |
| ８．研究結果報告 | 授賞者は、令和7（2025）年の本学会の定期学術集会会期中に行う授賞式に参加すること。 さらに、研究終了の有無にかかわらず、研究期間（原則1年間）終了の1年後の本学会定期学術集会会期中に研究成果について発表すること。 また、研究終了の有無にかかわらず、研究期間終了後、6か月以内に研究結果報告書、及び収支決算報告書を提出すること。 研究結果が得られ次第、最終研究結果報告書を提出すること。 論文投稿に値する研究結果が得られた場合は、研究終了後、1年以内にSurgery Today誌に投稿（研究テーマに関わる原著論文やレビューも可）すること。 |
| ９．注意事項 | 期限までに研究結果報告書、及び収支決算報告書が提出されない場合、または助成の対象となった研究の内容に不正が認められた場合、もしくはこれらに準ずる場合には、助成金を返還いただきます。 |
| １０．問い合せ先および送付先 | 〒105-5111 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービルディング南館11階 一般社団法人日本外科学会 臨床研究推進委員会 宛 TEL 03-5733-4094 FAX 03-5473-8864 E-Mail：first_division@jssoc.or.jp |
●若手外科医のための臨床研究助成 募集要項（word）
●若手外科医のための臨床研究助成 申込書一式（word）
