専門医制度

令和4年度:新制度外科専門医試験の結果について

Last Update:2022年10月6日

令和4年度:新制度外科専門医試験の結果について

 日本外科学会における一次審査結果は以下のとおりで、日本専門医機構の二次審査に申し送っていますので、お知らせいたします。

令和4年9月12日

一般社団法人日本外科学会

【令和4年度:第1回】
(令和3年度申請者)
申請者数:729名
 受験者数:713名
 合格者数:699名
 不合格者数:14名
 合格率:98.0%
合格者の認定日:
⇒1)令和3(2021)年度に外科領域の専門研修を修了している専攻医、2)令和3(2021)年度は研修を「仮修了」扱いとし令和4(2022)年度に修了した専攻医は、令和4(2022)年1月1日に遡って認定します。
なお、研修を「仮修了」扱いとして継続中の専攻医においては、次回は令和5(2023)年3月末時点の研修状況を基に改めてプログラム統括責任者へ修了判定を依頼し、研修の修了が確認できたら、令和5(2023)年1月1日に遡って認定します。

(令和4年度申請者)
申請者数:784名
 受験者数:777名
 合格者数:746名
 不合格者数:31名
 合格率:96.0%
合格者の認定日:
⇒令和4(2022)年度に外科領域の専門研修を修了している専攻医は、令和5(2023)年1月1日付で認定します。
なお、令和4(2022)年度は研修を「仮修了」扱いとして継続中の専攻医においては、最短で令和5(2023)年度に研修を修了することで、令和5(2023)年1月1日に遡って認定します。

※令和4(2022)年度の新制度外科専門医試験は、令和3(2021)年度の順延者と併せて実施いたしました。
※合格者には、日本専門医機構の二次審査終了後の11月下旬頃を目途に、認定料の納入や証書の発送等の詳細について改めて個別にご連絡いたします(郵送)。
現時点における別途のお手続きは不要ですので、今しばらくお待ちください。

合格には全分野(上部消化管・下部消化管・肝胆膵脾、心臓・血管、呼吸器、小児、乳腺・内分泌、救急・麻酔)で最低限の知識が必要となりますので、ご留意ください。

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