AMED高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業
第3回 市民講座「医療デジタルトランスフォーメーション:遠隔医療のための革新技術」
(動画配信はこちら)
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*本事業は、総務省「医療・介護・健康データ利活用基盤高度化事業」における補助金を利用した研究です。
日本外科学会はAMEDの「高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業」の委託を受けて「手術支援ロボットを用いた遠隔手術の実現に向けた実証研究」を進めておりますが、研究の進捗状況などを市民の皆様に報告することなどを目的として、3回目の「市民講座」を開催することにいたしました。奮ってご参加ください。
テーマ:「医療デジタルトランスフォーメーション:遠隔医療のための革新技術」
日 時:令和5(2023)年 9月 30日(土)11:00~15:30
会 場:レソラNTT夢天神ホール
(〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-5-55レソラ天神5F)
会場HP https://resolatenjin.jp/hall/
プログラム:
【第1部】
11:00~13:00
実技体験:手術支援ロボットのシミュレーター体験(要参加申込;先着24名)
【第2部】
13:30~15:30
開会挨拶 服部誠太郎(福岡県知事)
講演会 司会;吉住朋晴(九州大学大学院医学研究院 消化器・総合外科 教授)
1、ウェルビーイングを実現する人間拡張技術(延島大樹;国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 主任研究員)
2、DX時代の健康管理はどうなるの?(澤田泰輔;株式会社スポーツセンシング 代表取締役社長)
3、遠隔手術は夢物語なの?(沖英次;九州大学大学院医学研究院 消化器・総合外科 准教授)
閉会挨拶 森正樹(東海大学 副学長/日本外科学会前理事長)
主催;一般社団法人日本外科学会
後援;福岡県