AMED高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業
第2回 市民講座「未来の地域医療を守るロボット手術」
(動画配信はこちら)
*本事業は、総務省「医療・介護・健康データ利活用基盤高度化事業」における補助金を利用した研究です。
日本外科学会はAMEDの「高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業」の委託を受けて、「手術支援ロボットを用いた遠隔手術の実現に向けた実証研究」を進めておりますが、研究の進捗状況などを市民の皆様に報告することなどを目的として、第78回日本消化器外科学会総会の共催の下、2回目の「市民講座」を開催することにいたしました。奮ってご参加ください。
テーマ:未来の地域医療を守るロボット手術
日 時:令和5(2023)年 7月 14日(金)17:00~18:00
会 場:函館市民会館大ホール<第78回日本消化器外科学会総会会場内>
(〒042-0932 函館市湯川町1-32-1)
会場HP http://www.zaidan-hakodate.com/kaikan/
プログラム:
1、外科の先生ってどんな感じ?(浦田風;弘前大学医学部消化器外科)
2、手術室ってどんな感じ?(佐藤健太郎;弘前大学医学部消化器外科)
3、ロボット手術って何?~函館でできる最新の手術(笠島浩行;市立函館病院消化器外科科長)
4、離れたところから手術できるの?~遠隔ロボット手術の最前線(諸橋一;弘前大学医学部消化器外科)
主催;一般社団法人日本外科学会
共催;第78回日本消化器外科学会総会( https://www.jsgs.or.jp/78/ )
後援;函館市