学術集会

過去の市民講座:第37回

Last Update:2021年8月12日

第37回

日時:2010年3月28日(日)13:30~16:00
会場:豊田講堂(名古屋大学東山キャンパス内)
世話人:中尾 昭公(第110回日本外科学会定期学術集会会頭、名古屋大学大学院消化器外科学)
共催:中日新聞社・東海テレビ放送
後援:愛知県・名古屋市・日本医師会・愛知県医師会
併催:特別展示 1.名古屋大学の外科140年史 2.桐原真一と内視鏡の歴史

テーマ「2010年日本の外科」

開会のあいさつ 中尾 昭公(第110回日本外科学会定期学術集会会頭)

総合司会 清水 美紀(東海テレビアナウンサー)

第一部 13:30~14:40
 「がんで手術といわれたら」
 [1]肺がん 横井 香平(名古屋大学呼吸器外科)
 [2]胃がん 小寺 泰弘(名古屋大学消化器外科)
 [3]大腸がん 中山 吾郎(名古屋大学消化器外科)
 [4]肝がん 杉本 博行(名古屋大学消化器外科)
 [5]膵がん 竹田 伸(名古屋大学消化器外科)
 [6]乳がん 今井 常夫・澤木 正孝・菊森 豊根(名古屋大学乳腺・内分泌外科)

第二部 15:00~16:00
 「外科医療の危機」
 [1]日本における外科医の現状と将来
  中尾 昭公(名古屋大学消化器外科 教授)
 [2]日本から外科医がいなくなる日
  松本 晃(NPO法人若手外科医医師を増やす会 理事長)
 [3]これからの医療政策
  岡本 みつのり(衆議院議員)
 [4]宮崎ますみ 乳がんを語る
  宮崎 ますみ(女優)

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