第37回
日時:2010年3月28日(日)13:30~16:00
会場:豊田講堂(名古屋大学東山キャンパス内)
世話人:中尾 昭公(第110回日本外科学会定期学術集会会頭、名古屋大学大学院消化器外科学)
共催:中日新聞社・東海テレビ放送
後援:愛知県・名古屋市・日本医師会・愛知県医師会
併催:特別展示 1.名古屋大学の外科140年史 2.桐原真一と内視鏡の歴史
テーマ「2010年日本の外科」
開会のあいさつ 中尾 昭公(第110回日本外科学会定期学術集会会頭)
総合司会 清水 美紀(東海テレビアナウンサー)
第一部 13:30~14:40
「がんで手術といわれたら」
[1]肺がん 横井 香平(名古屋大学呼吸器外科)
[2]胃がん 小寺 泰弘(名古屋大学消化器外科)
[3]大腸がん 中山 吾郎(名古屋大学消化器外科)
[4]肝がん 杉本 博行(名古屋大学消化器外科)
[5]膵がん 竹田 伸(名古屋大学消化器外科)
[6]乳がん 今井 常夫・澤木 正孝・菊森 豊根(名古屋大学乳腺・内分泌外科)
第二部 15:00~16:00
「外科医療の危機」
[1]日本における外科医の現状と将来
中尾 昭公(名古屋大学消化器外科 教授)
[2]日本から外科医がいなくなる日
松本 晃(NPO法人若手外科医医師を増やす会 理事長)
[3]これからの医療政策
岡本 みつのり(衆議院議員)
[4]宮崎ますみ 乳がんを語る
宮崎 ますみ(女優)