日本外科学会雑誌リニューアルのお知らせ
日本外科学会邦文誌編集委員会
委員長 平松 昌子
平素より、日本外科学会雑誌をご講読いただき、誠にありがとうございます。
過日からお報せのとおり、本誌は第125巻第1号（令和6年1月発刊予定）より、全頁をフルカラー化すると共に、一部の企画をリニューアルいたします。
新表紙デザイン
※制作の都合上、デザインの一部が変更になる場合がございます。
また、新しい表紙のデザインにつきましては、多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
厳正なる審査の結果、金光真治正会員（愛知厚生連安城更生病院）のデザイン案を採用いたしましたことを、お知らせいたします。金光正会員には、追って記念品を贈呈いたします。
一部企画の変更
- 「特集」 → 掲載頁数を増やします。
- 「手術のtips and pitfalls」 → 1号につき2企画（4編）に増やして掲載します。
新企画「誰もが輝ける外科の未来へ」のスタート
これまでは依頼論文として掲載していた「理想の男女共同参画を目指して」と「若手外科医の声」の両企画を統合し、新企画として「誰もが輝ける外科の未来へ」をスタートいたします。この新企画では依頼論文だけではなく、一般投稿も受け付けることといたしました。
この「誰もが輝ける外科の未来へ」は、外科のダイバーシティのさらなる推進を目指して、外科医の働き方や、若手・女性外科医の活躍や育成、シニアキャリアなどをテーマとした論文を掲載する企画です。つきましては、下記の執筆要項をご確認の上、会員各位からのご投稿をお待ちしております。
なお、ご投稿いただいた論文は、査読制といたしますので、採否は邦文誌編集委員会において決定いたします。その点、ご留意の上でご投稿ください。
