セミナー・eラーニング

第93回卒後教育セミナー(平成30年度春季)

Last Update:2018年4月7日

日時:平成30年4月7日(土) 13:30~16:30
 (第118回日本外科学会定期学術集会3日目)

場所:第1会場(東京国際フォーラム ホールA)

世話人:國土 典宏(第118回日本外科学会定期学術集会会頭、国立国際医療研究センター/東京大学)

企画:田口 智章(日本外科学会教育副委員長、九州大学小児外科)

テーマ:医工連携

※各講演時間は、質疑応答を含め「30分」

開会挨拶:日本外科学会教育委員長、名古屋大学消化器外科 小寺 泰弘

1. 医工連携の実用化のための医療安全(13:30~14:00)
 
司会:福西会病院 山下 裕一
 講師:藤田保健衛生大学病院医療の質・安全対策部医療の質管理室 安田あゆ子

2. 小児および成人固形がんにおける陽子線および重粒子線治療(14:00~14:30)
 
司会:九州大学小児外科 田口 智章
 講師:筑波大学放射線腫瘍学 櫻井 英幸

3. 乳腺外科領域における医工連携―磁気ナノ粒子を用いたセンチネルリンパ節の同定と新たな免疫染色法―(14:30~15:00)
 
司会:熊本大学乳腺・内分泌外科 岩瀬 弘敬
 講師:日本医科大学乳腺外科 武井 寛幸

4. 心臓血管外科における血管内治療―大動脈ステントグラフト内挿術と経カテーテル大動脈弁植え込み術の現状と未来―(15:00~15:30)
 
司会:徳島大学心臓血管外科 北川 哲也
 講師:大阪大学低侵襲循環器医療学 倉谷  徹

5. 呼吸器外科領域におけるナビゲーション(15:30~16:00)
 
司会:東京医科大学呼吸器・甲状腺外科 池田 徳彦
 講師:筑波大学呼吸器外科 佐藤 幸夫

6. 外科医が関与しうる医工連携と事業化への課題(16:00~16:30)
 
司会:北海道大学消化器外科I 武冨 紹信
 講師:国立がん研究センター東病院大腸外科 伊藤 雅昭

外科専門医制度の研修実績について

外科専門医制度の研修実績として取得できる単位数は以下の通りです。

  指導医
選定
指導医
更新
外科専門医
認定
外科専門医
更新
認定登録医
登録・更新
1)第118回定期学術集会 1回分
(※1)
1回分 × 10単位 10単位
2)卒後教育セミナー 1回分
(※1)
1回分 × 10単位 10単位
3)臨床研究セミナー × × × 5単位 5単位
4)特別企画(1)~(7)
のいずれかで3単位
× × × 3単位
(※2)
3単位
(※2)
5)外傷講習会(事前登録制)
・コース1;ダメージコントロール
・コース2;治療戦略
・コース3;手術手技
× × 外傷の修練
として各1点
各3単位
(※3)
各3単位
(※3)

※1:どちらか一方のみ使用可(双方を使用することは出来ません)。
※2:特別企画(1)~(7)で単位として取得できるのは、特別企画(1)~(7)いずれかの1セッションのみとなります(複数を使用することは出来ません)。
※3:外傷講習会は、新専門医制度の外科領域講習としても取り扱わられます。

このページの先頭へ