日時:平成31年4月20日(土) 13:10~16:10
(第119回日本外科学会定期学術集会3日目)
場所:大阪国際会議場 5F 大ホール(第1会場)
世話人:土岐祐一郎(第119回日本外科学会定期学術集会会頭、大阪大学消化器外科)
企画:齊藤 光江(日本外科学会教育委員、順天堂大学乳腺腫瘍学)
テーマ:魅力的な外科医師育成プログラムを目指して!
※各講演時間は、質疑応答を含め「30分」
開会の挨拶: 日本外科学会教育委員長、東京慈恵会医科大学外科 大木 隆生
1.日本外科教育研究会の役割(13:10~13:40)
司会:北海道大学消化器外科II 平野 聡
講師:北海道大学クリニカルシミュレーションセンター 倉島 庸
2.自らがactiveに提案する外科研修プログラム(13:40~14:10)
司会:岩手医科大学小児外科 水野 大
講師:順天堂大学小児外科・小児泌尿生殖器外科 山高 篤行
3.高度技術をシステマティックに学ぶには?―形成外科医の立場から―(14:10~14:40)
司会:福岡赤十字病院外科 永井 英司
講師:乳房再建研究所理事長 武石 明精
4.米国研修医の働き方改革に学ぶ(14:40~15:10)
司会:佐賀大学救命救急センター 井上 聡
講師:帝京大学救命救急センター 伊藤 香
5.Low volume centerの弱点克服のために海外の施設を活用する方法―沖縄県立中部病院外科での取り組み―(15:10~15:40)
司会:藤田医科大学医療の質・安全対策部医療の質管理室 安田あゆ子
講師:沖縄県立中部病院外科 本竹 秀光
6.女性外科医育成を本気で考えよう!―ダイバーシティーを踏まえたこれからの教育―(15:40~16:10)
司会:高知大学医療管理学 小林 道也
講師:順天堂大学乳腺腫瘍学 齊藤 光江