日時:平成22年4月9日〈金〉 8:00~11:00(第110回日本外科学会定期学術集会2日目)
場所:名古屋国際会議場 3階 第10会場
【プログラム】
開会の挨拶:前原 喜彦 九州大学消化器・総合外科(臨床研究推進委員会委員長)
第1部 臨床研究の基礎講座
司会:
森田 智視 横浜市立大学臨床統計学・疫学分野
山中 竹春 国立病院機構九州がんセンター臨床研究部腫瘍統計学
- 国際臨床試験実施に関しての留意点
竹内 正弘 北里大学薬学部臨床医学(臨床統計学・医薬開発学) - 臨床試験の必要症例数 -求め方と算出の際の留意点-
赤澤 宏平 新潟大学医療情報部
第2部 外科臨床研究の実践
司会:
鴻江 俊治 福岡歯科大学一般・消化器外科学
藤森 実 東京医科大学茨城医療センター乳腺科
- わが国における臨床試験の現状
1)乳癌の治療
大野 真司 国立病院機構九州がんセンター乳腺科
2)わが国における大腸癌臨床試験の現状
三嶋 秀行 国立病院機構大阪医療センター外科 - 厚生労働科学研究費研究事業の報告
初発肝細胞癌に対する肝切除とラジオ波焼灼療法の有効性に関する多施設共同研究(SURF trial)
國土 典宏 東京大学肝胆膵外科・人工臓器移植外科
第3部 英文誌Surgery Todayへの投稿の現状と将来展望
前原 喜彦 九州大学消化器・総合外科(英文誌編集委員会委員長)
特別発言:北村 惣一郎 国立循環器病センター
閉会の挨拶:和田 洋巳 滉志会学術顧問(臨床研究推進委員会副委員長)