日時:平成20年5月16日〈金〉 9:00~11:30(第108回日本外科学会定期学術集会2日目)
場所:ホテルニュー長崎 3F 鳳凰閣・西
【プログラム】
開会の挨拶: 前原 喜彦 九州大学消化器・総合外科(臨床研究推進委員会委員長)
第1部 臨床研究の基礎講座
司会:
竹内 正弘 北里大学薬学部臨床統計部門
山中 竹春 国立病院機構九州がんセンター臨床研究部腫瘍統計学教室
- 臨床研究デザインの重要性とその統計学的留意点
赤澤 宏平 新潟大学医療情報部 - 臨床試験のデザインとエビデンスの構築
森川 敏彦 久留米大学バイオ統計センター
第2部 外科臨床研究の実践
司会:
高山 忠利 日本大学消化器外科
夏越 祥次 鹿児島大学腫瘍制御学消化器外科
- 外科領域における「探索的臨床研究」の実践
澤 芳樹 大阪大学心臓血管外科、大阪大学病院未来医療センター - 肝胆膵外科における無作為化比較試験(RCT)の経験
國土 典宏 東京大学肝胆膵外科・人工臓器移植外科
第3部 英文誌Surgery Todayへの投稿に関する留意点と倫理性
前原 喜彦 九州大学消化器・総合外科(英文誌編集委員会委員長)
特別発言:北村 惣一郎 国立循環器病センター
閉会の挨拶:和田 洋巳 坂崎診療所(臨床研究推進委員会副委員長)