日時:平成19年4月12日(木)午前8:00~11:00(第107回日本外科学会定期学術集会2日目)
会場:大阪国際会議場 小ホール
【プログラム】
開会の挨拶:前原 喜彦 九州大学消化器・総合外科(臨床研究推進委員会委員長)
臨床研究の基礎講座
座長:
赤澤 宏平 新潟大学医療情報部
森川 敏彦 久留米大学バイオ統計センター
- 外科臨床研究における研究デザインの考慮点
竹内 正弘 北里大学薬学研究科臨床統計部門 - Evidenced-Based Surgeryの現状と問題点
山中 竹春 九州がんセンター臨床研究部腫瘍統計学研究室 - 米国のがん治療開発の臨床試験の全体像
福田 治彦 国立がんセンターがん対策情報センター
外科臨床研究の実践
座長:
澤 芳樹 大阪大学心臓血管・呼吸器外科
馬場 秀夫 熊本大学消化器外科
わが国における臨床試験の現状
- 手術に関連したJCOG臨床試験について
笹子 三津留 国立がんセンター中央病院 - 消化管癌術後補助化学療法の現状と問題点
吉田 和弘 広島大学腫瘍外科 - SSIなど周術期管理について
鴻江 俊治 福岡歯科大学総合医学講座外科
特別発言:北村 惣一郎 国立循環器病センター
閉会の挨拶:和田 洋巳 京都大学呼吸器外科(臨床研究推進委員会副委員長)