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演題募集(公募)

演題募集期間

演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

※《重要》倫理的手続きについて

演題応募にあたり、倫理的手続きの承認日を2019年10月31日(木曜日)まで延長しました。
※期日内での承認が難しい場合にはメールにてご相談ください。

※複数応募について

今回は、「第120回企画」「特別企画」「ディベート」に限り、従来の応募形式とは異なり、他のセッションと合わせて複数応募いただけますので、奮ってご応募ください。
その他の上級セッションについては従来どおり複数応募は出来ません。

演題応募資格

本学会学術集会では登録演題の筆頭演者は日本外科学会の会員に限ります。演題登録の際には、会員番号が必要となりますのでご注意ください。学会への入会につきましては日本外科学会のホームページをご覧ください。
但し、外科を志す研修医と医学生は、「研修医の発表セッション」と「医学生の発表セッション」のみ、応募が可能です。

演題募集について

  1. 外科系諸分野におけるオリジナルな発表を広く募集いたします。
  2. 演題応募は「第120回企画」「特別企画」「ディベート」の3セッションに限り、他のセッションと合わせて複数応募いただけます。(他のセッションは1人1演題です。
    詳細はこちらをご参照ください。
    (指定演題におきましてご講演をご依頼させていただいている方については、公募演題応募はご遠慮くださいますようお願いいたします。)
  3. 日本外科学会教育委員会の「二重発表」に関する基準を厳守してください。
  4. 抄録作成にあたっては、
    症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」、「ヘルシンキ宣言」、「医学研究に関する指針」などの倫理的問題について演者の責任で遵守解決の上、応募してください。抄録本文に著者および施設名が特定できる記載はご遠慮願います。
  5. 演題の採否、発表形式、発表分野につきましては、会頭にご一任ください。
  6. 採用された演題の抄録は、ホームページにて公開されます。
  7. 抄録文字数について
    抄録本文(全角800/半角1600字以内)を登録してください。
    ※図表を挿入する場合は査読時のみ使用させていただきます。
    テーマに【International】のつくセッションは250word(半角1600字以内)以内で英文の抄録を登録してください。

利益相反について ※昨年時より変更となりました※

発表演題が外科研究である場合(培養細胞や実験動物を使用した基礎研究を含む)、筆頭演者・共著者分も含めて過去3年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態の申告が必要となります。下記を必ずご確認の上、演題登録をお願いします。
一般社団法人日本外科学会「外科研究の利益相反に関する指針」について
発表時の開示スライドサンプル
→ 申告すべき利益相反状態がない場合(137KB)
→ 申告すべき利益相反状態がある場合(143KB)

倫理的手続き確認について ※更新しました※

学術集会で発表される医学系研究は、研究倫理に関連するすべての宣言、法律、政令、省令、指針及び通知等を遵守して行うことが求められ、そのために「日本外科学会学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」が作成されました。
会員・非会員が学術集会へ演題を応募する際にはこの指針を遵守する義務があります。
また、この指針は、会員・非会員の自由な研究活動に制限や拘束を加えるためのものではなく、あくまで研究者が研究対象者(患者や医師、健常対照者などを含む被験者)の福利を最優先に考え、法令・指針等を逸脱することなく幅広い研究活動を行うための規範で、同時に会員・非会員を守るためのものでもあります。
詳しくは《こちら》をご参照ください。
演題応募の際には「承認番号」「承認日付け」が必要となりますので、予めご準備ください。

※倫理審査を必要としない演題は、投稿日の日付けを入力してください。

(2019年8月23日追記)
倫理的手続きの変更点:演題締切日までに倫理的手続きを完了している必要(承認番号・承認日の登録)がありましたが、申請中でも応募可能といたしました。
申請中に演題をご応募される場合は、以下のようにご登録ください。

  • 「カテゴリー分類」は承認前でも想定される項目を選択してください。
  • 承認番号は「999」、承認日は「999年」と入力ください。
  • 承認番号・承認日が確定した場合は、10月31日(木曜日)までに「確認・修正」画面よりご登録ください。
  • プログラム編成の都合上、10月31日(木曜日)以降に承認となる場合は、ご応募いただけませんので、ご了承ください。
  • 演題締切日の9月12日(木曜日)までに演題登録が無い場合は、無効となりますので、ご注意ください。

応募方法

  1. 演題申込は全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録となります。
  2. 応募締切直前は回線が大変混み合うことが予想されますのでお早めにご登録ください。
  3. 登録内容を修正するためには演題登録番号とパスワードが必要となります。演題登録時に発行されますので必ず控えるようにしてください。なお、パスワードの再設定は演題登録完了のメールをご参照ください。
  4. 演題応募に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
    一般社団法人日本外科学会
    〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
    TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
    E-mail:jss120-yokohama@jssoc.or.jp

演題登録

登録はこちらから

公募演題 新規登録公募演題 確認・修正

上級演題

※上級演題の公募セッションは募集要項を掲載しております。セッションによっては、一部指定演題となります。
※上級セッションの【International】は英語での発表となります。
※上級セッションの【Video】は発表時にvideoを使用し発表してください。
※上級演題では、企画、司会者、演者等の聴衆による評価を実施することがありますので、ご承知おきください。

第120回企画(複数応募可能)

  1. 命と向き合う外科医(1):手術でしか救えない命~外科手術の限界への挑戦~(消化器・乳腺・内分泌・一般外科領域)【Video】
  2. 命と向き合う外科医(2):手術でしか救えない命~外科手術の限界への挑戦~(心臓血管・呼吸器・小児)【Video】
  3. 命と向き合う新技術(1):次世代手術支援ロボットシステムのこれから
  4. 命と向き合う新技術(2):8K 3D システムがもたらす外科解剖学の新知見【400インチ8Kモニター上映】ポスターPDF
  5. 命と向き合う新技術(3):AIがもたらす外科医の未来像
  6. 外科医として生きる(1):外科医が憧れの存在となるために
  7. 外科医として生きる(2):自らを磨き、重圧に立ち向かう苦悩と喜び
  8. 外科医として生きる(3):世界を舞台に活躍する外科医たち
  9. 外科医として生きる(4):命を見つめて、それぞれの道を生きる外科医たち
  10. 外科医として生きる(5):未来の外科医に求められる研究
  11. 外科医として生きる(6):若手外科医の苦悩、渇望―今、何を解決すべきか―
  12. ご献体を用いた手術手技研修のあり方 ―本学会初のライブデモンストレーション―【全指定演者セッション】

特別企画(複数応募可能)

  1. 夢を実現するためのキャリアパス・教育システム
  2. 夢を実現し、輝く女性外科医たち―求められるサポート体制と働き方改革―
  3. 外科系新専門医制度のあるべきグランドデザイン
  4. 希望と安心をもたらす医療安全管理―無過失補償制度の可能性も含めて―
  5. 地域を守り、地域で生きる外科医たちの思い
  6. 時代が求める外科医の働き方 
  7. NCD (National Clinical Database)の10年を振り返る―課題と展望―

ディベート(複数応募可能)

※応募の際には、自身の主張する立場を演題名の最後に明記ください。(【必要派】等)
※全てのディベート演者の中で優れた発表を若干名ベストディベート賞として全員懇親会にて表彰します。
※第2希望は選択できません。
  1. 呼吸器悪性腫瘍に対する術後補助療法―必要 vs 不要―
  2. 若年者腹部大動脈瘤に対する治療戦略―開腹 vs EVAR―
  3. 小児嚢胞性肺疾患に対する手術 ―開胸 vs 胸腔鏡下―
  4. 切除可能膵癌の治療戦略―術前治療 vs 切除先行―
  5. 直腸癌に対するtaTMEの意義 ―あり vs なし―
  6. 縫合不全をゼロにする最適な胃管―亜全胃管 vs 細径胃管―
  7. 噴門側胃切除術後再建法―食道残胃吻合 vs 食道空腸吻合―
  8. Stage I 乳癌に対するセンチネルリンパ節生検―必要 vs 不要―
  9. 大腸癌多発肝転移に対する治療戦略―術前治療 vs 切除先行―
  10. 下部進行直腸癌に対する予防的側方郭清 ―あり vs なし―

シンポジウム

ある程度完成され、すでに認められている業績を持つ演者が、その業績をさらに発展させたものを示すものであり、したがって、これまでの業績を集約した完成度の高い演題をとりあげるセクションである。それぞれの演者については、個別に質疑・討論を行い、総合討論は行わない。

  1. 初診時切除不能胃癌に対するconversion surgeryの意義【International】
  2. 非外傷性疾患に対するダメージコントロール手術の役割
  3. 非小細胞肺癌に対する積極的縮小手術の適応と限界【International】
  4. 我が国の肝移植医療の実力と未来【International】
  5. 革新的医療機器の研究開発における外科医の役割
  6. 小児腸管機能不全の最新知見
  7. 外科感染症に起因する敗血症の治療戦略
  8. Immuno-Oncologyが変えるがん集学的治療【International】
  9. 乳癌に対する革新的な手術・局所療法とその適応【International】
  10. 大動脈瘤に対する枝付き・開窓型ステントグラフト術の妥当性【International】
  11. 直腸癌根治術―最新の標準術式を求めて―【Video】
  12. T4食道癌集学的治療におけるsalvage surgeryの適応と成績【International】
  13. 腹腔鏡下・ロボット支援肝胆膵外科手術の可能性と限界【Video】
  14. 画像情報を駆使した下部消化管手術
  15. がんゲノム医療は外科手術を変えるか
  16. 肝門部領域胆管癌切除限界の再考

パネルディスカッション

数人の演者が一つの問題について全員で集中的に討議を戦わせるセクションである。司会者が主導となり総合討論を行い、演者は自己の経験や業績にもとづいて異なる意見を述べあう。演者による講演を行うかどうかは司会者に一任し、聴衆は演者間の討論の中から、今後の診療に取り入れるべきものを得る。

  1. 食道胃接合部癌の手術―アプローチ法・郭清範囲・再建術式のdecision making―【International】
  2. 長期成績からみた膵癌に対する集学的治療の評価
  3. 亜区域切除以上の腹腔鏡下肝切除術の短期・中期成績【International】
  4. マスギャザリング・大量殺傷テロにおける外科医の役割
  5. 局所進行大腸癌に対する治療戦略【International】
  6. 甲状腺・副甲状腺疾患に対する内視鏡手術の可能性と限界
  7. 大腿膝窩動脈病変に対する再血行再建の治療戦略【International】
  8. 長期遠隔成績を見据えた低侵襲心臓手術の術式選択―MICSからロボット支援手術へ―
  9. 外科手術と放射線治療―共存か競合か―
  10. 炎症性腸疾患に対する手術―タイミング・アプローチ法・再建術式のポイント―【Video】
  11. ロボット支援手術は内視鏡外科手術を凌駕できるか―食道癌・胃癌―【International・Video】
  12. 先天性胆道拡張症術後遠隔期の問題点と対策
  13. 我が国における脳死移植の課題と将来
  14. がん周術期栄養管理は短期成績・長期予後を改善するか
  15. 進行肺癌の集学的治療―腫瘍減量手術の再考―
  16. 高齢患者に対する肝胆膵高難度手術の適応と限界

ワークショップ

完成した研究成果より、むしろ未完成の進行中の研究をとりあげるセクションである。聴衆との討論の中で助言や今後の方向性が指摘される。斬新な考えや新しい方向などを示すような発表が望ましい。発表内容が多岐にわたることから総合討論は司会者の判断で有無を検討する。

  1. 局所進行食道癌・胃癌に対する内視鏡外科の手術手技【Video】
  2. 領域横断的チームで挑む高難度手術【Video】
  3. 術中イメージング―モニタリングを駆使した最新手術―
  4. 管腔内視鏡・腹腔鏡合同手術の最前線
  5. 胆嚢・総胆管結石治療困難症例に対する内視鏡外科手術適応限界の再考
  6. ロボット支援手術は内視鏡外科手術を凌駕できるか―直腸癌―【Video】
  7. 大腸癌局所再発に対する外科治療 【International】
  8. 遠隔転移を伴う大腸癌に対する集学的治療の実際
  9. 高齢化社会における弁膜症手術の適応と限界【International】
  10. 先端技術を駆使した呼吸器外科手術
  11. 発生学・拡大視局所微細解剖に基づく最新の手術手技【Video】
  12. 局所進行膵癌に対する手術手技の工夫と成績【International・Video】
  13. 我が国のAcute Care Surgeonの将来像
  14. 大腸疾患に対する新しい手術手技【Video】
  15. 次世代に伝えたい乳癌手術の工夫【Video】
  16. ハートチームによる心不全治療の実際
  17. 進行食道癌・胃癌に対する内視鏡外科手術の治療成績と適応限界
  18. 上部消化管機能温存術式のエビデンス
  19. 外科的侵襲・炎症と癌の転移再発
  20. 再生医療の実現―外科医に期待される役割―
  21. 血行再建を伴う進行癌切除術の手術手技【Video】
  22. 転移性肝癌に対する肝切除の位置付け

プレナリーセッション

演題登録時の希望セッションに「サージカルフォーラム」または「サージカルフォーラムまたはポスターセッション」を選択した演題を対象として、査読結果上位の演題から選出いたします。

Young Investigator's Award

演題登録時の希望セッションに「サージカルフォーラム」または「サージカルフォーラムまたはポスターセッション」を選択した場合、40歳以下の会員限定で、Young Investigator’s Awardの候補演題に希望されるかの選択項目があります。査読結果上位の演題から選出いたします。

サージカルフォーラム

応募にあたり、セッションカテゴリーを選択いただきます。カテゴリーの詳細はこちらをご参照ください。

ポスターセッション

応募にあたり、セッションカテゴリーを選択いただきます。カテゴリーの詳細はこちらをご参照ください。

研修医の発表セッション・医学生の発表セッション

外科を志す研修医と医学生からの演題を募集いたします。
演題発表は、下記を予定しております。

研修医の発表セッション:4月17日(金曜日)午後
医学生の発表セッション:4月18日(土曜日)午後
ご応募される際には、所属施設の規定を確認し、許可を得たうえでご登録いただけますようお願いします。たくさんのご応募をお待ちしております。

初期臨床研修医の方は、所属施設内での申請用に「参加申請書」もご用意しておりますのでご活用ください。
演題応募時に「医学生」「初期臨床研修医」の方は定期学術集会への参加登録費は無料となります。

トラベルグラント

海外の研究者(40歳以下)の応募を受付いたします。トラベルグラントに採用された場合は、旅費・学会参加費の一部が支給されます。
詳しくは、トラベルグラントページをご覧ください。

演題採否について

演題採否は、オンラインでご確認いただけます。採否公開時期につきましては、後日ご案内申しあげます。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、第120回日本外科学会定期学術集会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティの対策を講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

一般社団法人日本外科学会
〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
E-mail:jss120-yokohama@jssoc.or.jp

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