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第118回日本外科学会定期学術集会

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演題募集(公募)

演題募集期間

演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

演題応募資格

本学会学術集会では登録演題の筆頭演者は日本外科学会の会員に限ります。演題登録の際には、会員番号が必要となりますのでご注意ください。学会への入会につきましては日本外科学会のホームページをご覧ください。
但し、外科を志す研修医と医学生は、「研修医の発表セッション」と「医学生の発表セッション」のみ、応募が可能です。

演題募集について

  1. 外科系諸分野におけるオリジナルな発表を広く募集いたします。
  2. 演題応募は1人1演題といたします。
    (指定演題におきましてご講演をご依頼させていただいている方については、公募演題応募はご遠慮くださいますようお願いいたします。)
  3. 日本外科学会教育委員会の「二重発表」に関する基準を厳守してください。
  4. 抄録作成にあたっては、
    症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」、「ヘルシンキ宣言」、「医学研究に関する指針」などの倫理的問題について演者の責任で遵守解決の上、応募してください。抄録本文に著者および施設名が特定できる記載はご遠慮願います。
  5. 演題の採否、発表形式、発表分野につきましては、会頭にご一任ください。
  6. 採用された演題の抄録は、ホームページにて公開されます。
  7. 抄録文字数について
    審査用抄録(本文全角800/半角1600字以内/図表挿入可)及び掲載用抄録(本文全角800/半角1600字以内/図表挿入不可)を登録してください。
    テーマに【International】のつくセッションは250word以内で英文の抄録を登録してください。
    ※以前は、掲載用の抄録本文が全角400字以内でしたが、印刷での抄録集の発行が無くなりましたので、審査用抄録本文と同じく全角800字といたしました。
    審査用抄録本文と掲載用抄録本文は、同じでも結構でございます。
    ただし、掲載用抄録本文では図表が使用できませんので、ご注意ください。

利益相反について

発表演題が外科研究である場合(培養細胞や実験動物を使用した基礎研究を含む)、筆頭演者自身の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態の申告が必要となります。下記を必ずご確認の上、演題登録をお願いします。
一般社団法人日本外科学会「外科研究の利益相反に関する指針」について
発表時の開示スライドサンプル
 → 申告すべき利益相反状態がない場合(137KB)
 → 申告すべき利益相反状態がある場合(137KB)

応募方法

  1. 演題申込は全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録となります。
  2. 応募締切直前は回線が大変混み合うことが予想されますのでお早めにご登録ください。
  3. 登録内容を修正するためには演題登録番号とパスワードが必要となります。演題登録時に発行されますので必ず控えるようにしてください。なお、パスワードの再設定は演題登録完了のメールをご参照ください。
  4. 演題応募に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
    一般社団法人日本外科学会
    〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
    TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
    E-mail:jss118-tokyo@jssoc.or.jp

演題登録

登録はこちらから

公募演題 新規登録公募演題 確認・修正

公募演題について

本定期学術集会では、例年の上級セッションに追加して下記のセッションも公募いたします。奮ってご応募ください。

上級演題

※上級演題の公募セッションは募集要項を掲載しております。セッションによっては、一部指定演題となります。
※上級セッションの【International】は英語での発表となります。
※上級セッションの【Video】は発表時にvideoを使用し発表してください。
※上級演題では、企画、司会者、演者等の聴衆による評価を実施することがありますので、ご承知おきください。

特別企画

  1. サブスペシャル領域を見据えた新専門医制度のあり方【指定】
  2. 診療ガイドラインの再評価―今後の方向性―【指定】
  3. 外科医のインセンティブ導入をめざして【指定】
  4. 外科医に求められる医療安全―医療事故調査制度開始2年を経て―【指定】
  5. 外科医のトレーニング―技術の継承とは―
  6. 女性外科医のキャリアパス

外科学の新知見

  1. 高難度新規医療技術導入に関する諸問題【指定】
  2. がんの早期診断に向けて
  3. 再生医療の最前線
  4. ビックデータを活用した臨床研究の意義と問題点―臨床研究指針改定後1年を経て―
  5. ロボット手術の近未来【International】

複数領域セッション

  1. 大腸癌多発肝転移に対する手術戦略【International】
  2. がん患者に対する栄養療法の意義と可能性
  3. 胃癌肝転移の治療
  4. 肝肺転移を伴う大腸癌の治療戦略
  5. 呼吸器外科と心臓外科の合同手術と棲み分け

シンポジウム

ある程度完成され、すでに認められている業績を持つ演者が、その業績をさらに発展させたものを示すものであり、したがって、これまでの業績を集約した完成度の高い演題をとりあげるセクションである。それぞれの演者については、個別に質疑・討論を行い、総合討論は行わない。

  1. IBD外科治療の現況と展望
  2. 大腸癌腹膜播腫に対する治療戦略【International】
  3. 高度進行胃癌に対する集学的治療
  4. 食道胃接合部癌に対する治療戦略【International】
  5. 膵手術と短期成績【Video・International】
  6. TAVIおよびスーチャレス弁の現状【International】
  7. 術後合併症予防・早期回復のための周術期管理の工夫
  8. 先天性嚢胞性肺疾患の外科治療
  9. 甲状腺癌診療における最近の進歩【International】【指定】
  10. 開腹肝切除の手術手技とその工夫【Video】
  11. 脳死下または複合臓器移植の最前線【Video・International】
  12. 癌外科治療におけるバイオマーカー研究のインパクト
  13. 次世代のための呼吸器外科トレーニングシステム
  14. 直腸癌に対するMRI診断の役割【International】
  15. 胸腔鏡手術における新しいアプローチの工夫【Video・International】
  16. 進行肝細胞癌に対する集学的治療は進歩したか
  17. 急性胆嚢炎に対する治療戦略【International】
  18. センチネルリンパ節生検における残された課題の解決に向けて
  19. 弁輪破壊を伴う重症感染性心内膜炎の手術【Video】
  20. 新生児開心術の工夫
  21. 肝胆膵外科高難度手術の総括―安全性と成績―
  22. 大動脈基部再建術の術式選択
  23. TEVAR・EVARにおけるIFUとデバイス選択
  24. 画像シミュレーションの現状と課題―ブレイクスルーはあるのか?―
  25. 食道癌治療成績向上のための治療戦略
  26. 最新の分子イメージングと外科医療への展開【指定】
  27. 乳癌診療のための新しい乳癌画像診断

パネルディスカッション

数人の演者が一つの問題について全員で集中的に討議を戦わせるセクションである。司会者が主導となり総合討論を行い、演者は自己の経験や業績にもとづいて異なる意見を述べあう。演者による講演を行うかどうかは司会者に一任し、聴衆は演者間の討論の中から、今後の診療に取り入れるべきものを得る。

  1. 肝門部領域胆管癌に対する治療戦略【International】
  2. 非浸潤癌に対する治療
  3. 直腸癌に対する腹腔鏡手術の新展開【Video】
  4. 食道癌根治術における至適アプローチ―開胸 vs 胸腔鏡 vs 縦隔鏡―【video】
  5. IPMNとIPNB―診断と治療のアップデート―
  6. 呼吸器外科手術における画像Navigation
  7. これからの急性期外科医・外傷外科医をどう育成するか?
  8. 局所進行直腸癌に対する集学的治療の最前線
  9. StageIV大腸癌における原発巣の治療戦略
  10. 胃切除後ベストな再建方法は何か?
  11. 心不全の外科治療up to date
  12. 進行神経芽腫の外科治療:Gross total Resection のコンセンサス【video】
  13. Border line 膵癌に対する腹腔動脈合併尾側膵切除術(DP-CAR)の意義
  14. 側方郭清の適応

ワークショップ

完成した研究成果より、むしろ未完成の進行中の研究をとりあげるセクションである。聴衆との討論の中で助言や今後の方向性が指摘される。斬新な考えや新しい方向などを示すような発表が望ましい。発表内容が多岐にわたることから総合討論は司会者の判断で有無を検討する。

  1. UR膵癌に対する治療戦略
  2. TNM分類第8版が治療戦略に与えたインパクト
  3. 胃切除後障害に対する対策
  4. 手術と手術室のイノベーション
  5. 整容性を考慮した乳癌手術【Video】
  6. 新TNM分類の本邦大腸癌外科治療への影響
  7. 上部消化管癌周術期における予後規定因子
  8. 腹腔鏡下解剖学的肝切除の最前線【Video・International】
  9. 安全に配慮した高難度腹腔鏡下膵切除【Video】
  10. 外科感染症の予防・早期治療のために今何が求められるか
  11. 進行胆嚢癌に対する集学的治療と新たな治療
  12. Damage Control Surgeryの実際
  13. T4食道癌に対する取り組み
  14. 術前化学療法で乳癌治療は変わるか?
  15. 甲状腺微小乳頭癌の自然史の解析と標準治療の構築

プレナリーセッション

演題登録時の希望セッションに「サージカルフォーラム」または「サージカルフォーラムまたはポスターセッション」を選択した演題を対象として、査読結果上位の演題から選出いたします。

Young Investigator's Award

演題登録時の希望セッションに「サージカルフォーラム」または「サージカルフォーラムまたはポスターセッション」を選択した場合、40歳以下の会員限定で、Young Investigator’s Awardの候補演題に希望されるかの選択項目があります。査読結果上位の演題から選出いたします。

サージカルフォーラム

応募にあたり、セッションカテゴリーを選択いただきます。カテゴリーの詳細はこちらをご参照ください。

ポスターセッション(一般演題)

応募にあたり、セッションカテゴリーを選択いただきます。カテゴリーの詳細はこちらをご参照ください。

研修医の発表セッション・医学生の発表セッション

外科を志す研修医と医学生からの演題を募集いたします。
演題発表は、下記を予定しております。

  • 研修医の発表セッション:4月6日(金曜日)午後
  • 医学生の発表セッション:4月7日(土曜日)午後

ご応募される際には、所属施設の規定を確認し、許可を得たうえでご登録いただけますようお願いします。たくさんのご応募をお待ちしております。

トラベルグラント

海外の研究者(40歳以下)の応募を受付いたします。トラベルグラントに採用された場合は、旅費・学会参加費の一部が支給されます。
詳しくは、トラベルグラントページをご覧ください。
海外へ留学している医師からの募集も歓迎します。

演題採否について

演題採否は、オンラインでご確認いただけます。採否公開時期につきましては、後日ご案内申しあげます。

Late breaking abstract

アンコール発表

Impact Factor(IF)が「5.000」程度以上の英文雑誌(例:Annals of Surgery、British Journal of Surgery、JAMA Surgeryや外科系以外の雑誌)で、2016年9月以降に採用された原著論文をアンコール発表として受付いたします。
原則として、前向き試験、多施設研究を優先的に採用いたします。発表者は論文の筆頭著者でなくても構いませんが責任著者(Corresponding authorの同意を得ているものとします)。Impact Factor(IF)の条件はあくまで目安であり、論文の内容、特に外科学への貢献度を中心に会頭が判断し、最終的に採否を決めさせていただきます。
応募される場合は、演題登録とは別に、Acceptの日付のわかるメールなどをE-mail(jss118-tokyo@jssoc.or.jp)にて提出下さい。
なお、一人一演題の応募が原則ですが、本セッションは、通常の演題応募とは別に受付いたします。

演題募集を締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、第118回日本外科学会定期学術集会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティの対策を講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

一般社団法人日本外科学会
〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
E-mail:jss118-tokyo@jssoc.or.jp

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