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第117回日本外科学会定期学術集会

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演題募集(公募)

演題募集期間

演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。

演題応募資格

本学会学術集会では登録演題の筆頭演者は日本外科学会の会員に限ります。演題登録の際には、会員番号が必要となりますのでご注意ください。学会への入会につきましては日本外科学会のホームページをご覧ください。
但し、外科を志す研修医と医学生は、「研修医の発表セッション」と「医学生の発表セッション」のみ、応募が可能です。

演題募集について

  1. 外科系諸分野におけるオリジナルな発表を広く募集いたします。
  2. 演題応募は1人1演題といたします。
    (指定演題におきましてご講演をご依頼させていただいている方については、公募演題応募はご遠慮くださいますようお願いいたします。)
  3. 日本外科学会教育委員会の「二重発表」に関する基準を厳守してください。
  4. 抄録作成にあたっては、
    症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」、
    ヘルシンキ宣言」、「医学研究に関する指針」などの倫理的問題について演者の責任で遵守解決の上、応募してください。抄録本文に著者および施設名が特定できる記載はご遠慮願います。
  5. 演題の採否、発表形式、発表分野につきましては、会頭にご一任ください。
  6. 採用された演題の抄録は、ホームページにて公開されます。
  7. 抄録文字数について
    審査用抄録(本文全角800/半角1600字以内/図表挿入可)及び掲載用抄録(本文全角800/半角1600字以内/図表挿入不可)を登録してください。
    テーマに【International】のつくセッションは250word以内で英文の抄録を登録してください。
    ※以前は、掲載用の抄録本文が全角400字以内でしたが、印刷での抄録集の発行が無くなりましたので、審査用抄録本文と同じく全角800字といたしました。
    審査用抄録本文と掲載用抄録本文は、同じでも結構でございます。
    ただし、掲載用抄録本文では図表が使用できませんので、ご注意ください。

利益相反について

発表演題が外科研究である場合(培養細胞や実験動物を使用した基礎研究を含む)、筆頭演者自身の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態の申告が必要となります。下記を必ずご確認の上、演題登録をお願いします。
一般社団法人日本外科学会「外科研究の利益相反に関する指針」について
発表時の開示スライドサンプル
 → 申告すべき利益相反状態がない場合(137KB)
 → 申告すべき利益相反状態がある場合(137KB)

応募方法

  1. 演題申込は全て本ホームページからのインターネットによるオンライン登録となります。
  2. 応募締切直前は回線が大変混み合うことが予想されますのでお早めにご登録ください。
  3. 登録内容を修正するためには演題登録番号とパスワードが必要となります。演題登録時に発行されますので必ず控えるようにしてください。なお、パスワードの再設定は演題登録完了のメールをご参照ください。
  4. 演題応募に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
    一般社団法人日本外科学会
    〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
    TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
    E-mail:jss117-yokohama@jssoc.or.jp

演題登録

登録はこちらから

公募演題 新規登録公募演題 確認・修正

上級演題

※セッションによっては、一部指定演題となります。
※上級セッションの【International】は英語での発表となります。
※上級セッションの【Video】は発表時にvideoを使用し発表してください。
※上級演題では、企画、司会者、演者等の聴衆による評価を実施することがありますので、ご承知おきください。

特別企画

  1. 医療の安心安全を確かなものに【指定】
    • 1-1. 医療リスク(上部消化管外科)【指定】
    • 1-2. 医療リスク(下部消化管外科)【指定】
    • 1-3. 医療リスク(肝胆膵外科)【指定】
    • 1-4. 医療リスク(心臓血管外科)【指定】
    • 1-5. 医療リスク(呼吸器外科)【指定】
  2. 医療安全ガバナンスの確立を目指した外科組織のあり方【指定】
  3. 若き外科医からの提言―わたしたちの将来の外科医療を見据えて―
  4. 新専門医制度の現状と課題【指定】
  5. 今こそ地域医療を考える―都市と地方の外科医療と外科教育の格差を解消するには―【指定】
  6. 女性外科医総活躍社会を目指して【指定】

考える外科学

  1. 臓器移植におけるドナー・グラフト年齢を考える
  2. 認知症を有する症例に対する心臓血管手術を考える
  3. 内視鏡手術で覆った開胸・開腹手術の常識を考える
  4. 食道扁平上皮癌におけるfield carcinogenesisを考える
  5. H.pylori陰性時代の胃癌の動向と治療を考える
  6. 神経内分泌腫瘍(NET)の生物学的多様性を考える
  7. 各臓器における上皮内癌(非浸潤癌)および上皮内進展の位置付けを考える
  8. 肺扁平上皮癌を再び考える―発生のメカニズム―
  9. 内視鏡手術、solo surgery時代の外科教育を考える
  10. 小児疾患における‘自然退縮’を考える
  11. 転移性肝腫瘍における原発臓器別特性と治療のあり方を考える

シンポジウム

ある程度完成され、すでに認められている業績を持つ演者が、その業績をさらに発展させたものを示すものであり、したがって、これまでの業績を集約した完成度の高い演題をとりあげるセクションである。それぞれの演者については、個別に質疑・討論を行い、総合討論は行わない。

  1. 大腸肛門疾患に対する手術の最前線【International/Video】
  2. 局所進行食道癌に対する集学的治療【International】
  3. 胃癌に対する腹腔鏡下D2郭清のコツとピットフォール【International/Video】
  4. 安全性と残膵機能の両立を目指した膵消化管吻合【Video】
  5. 我が国の人工心臓治療の現況と展望【International】
  6. 肺癌手術における気管・気管分岐部再建【International/Video】
  7. Precision Medicine ―bench to bedside―【International】
  8. 肝切除におけるシミュレーションおよびナビゲーション技術の最前線【Video】
  9. 日本と諸外国における生体肝移植の現状【International】
  10. 肝門部胆管癌手術のコツとピットフォール【Video】
  11. 小児臓器移植の現状と展望【International】【指定】
  12. Best resultを目指した乳癌手術 【International】
  13. ビッグデータ時代の外科医療
  14. 後天性三尖弁閉鎖不全症に対する治療戦略
  15. 肺癌外科治療は進歩しているのか―外科治療による予後改善を評価する―

パネルディスカッション

数人の演者が一つの問題について全員で集中的に討議を戦わせるセクションである。司会者が主導となり総合討論を行い、演者は自己の経験や業績にもとづいて異なる意見を述べあう。演者による講演を行うかどうかは司会者に一任し、聴衆は演者間の討論の中から、今後の診療に取り入れるべきものを得る。

  1. 下部直腸癌に対する内括約筋切除術後の肛門機能と長期予後
  2. 上部消化管機能温存手術の工夫とその生理学的評価【International】
  3. AYA世代の外科治療
  4. cN0, pSN陽性乳癌に対する腋窩手術―適応と課題―
  5. 遠隔転移を有する大腸癌に対する治療戦略
  6. 食道癌術前治療の有効性を再考する【International】
  7. 胸腹部大動脈瘤におけるdebranch TEVAR vs open surgrery【Video】
  8. 肺癌に対するTKI・SBRT時代のサルベージ手術
  9. cStage II/III下部直腸癌に対する側方郭清―JCOG0212の結果を踏まえて―
  10. 食道胃接合部癌の手術手技【Video】
  11. 胃癌術後補助化学療法の新たな選択
  12. 大腸癌肝転移に対する集学的治療としての肝切除の役割
  13. 2012年版IPMN国際診療ガイドラインを再考する
  14. がん免疫療法と外科治療
  15. CABGにおける第3のグラフトチョイス【International】
  16. 災害医療における外科医の役割
  17. 乳癌分子標的薬 Up-to-date

ワークショップ

完成した研究成果より、むしろ未完成の進行中の研究をとりあげるセクションである。聴衆との討論の中で助言や今後の方向性が指摘される。斬新な考えや新しい方向などを示すような発表が望ましい。発表内容が多岐にわたることから総合討論は司会者の判断で有無を検討する。

  1. 食道手術周術期管理の最前線―チーム医療の実践―
  2. 肝再生を考慮した肝切除―基礎から臨床へ―【International】
  3. 安全性に配慮した肝胆膵領域における腹腔鏡下手術【International/Video】
  4. 栄養障害を有する症例に対する外科手術成績の向上にむけて
  5. 外傷外科の最前線―基礎および臨床―
  6. 超低出生体重児の外科と治療成績
  7. 呼吸器感染症に対する外科手術―適応と術式―【Video】
  8. 局所進行下部直腸癌に対する術前療法の意義【International】
  9. 高度進行胃癌に対するNeoadjuvant chemotherapyとConversion surgery【International】
  10. Borderline resectable膵癌に対する集学的治療
  11. 外科領域における漢方の役割
  12. 症例から考える進行再発乳癌の治療方針
  13. 下部消化管手術教育における私の工夫―開腹手術と腹腔鏡下手術―
  14. 再発食道癌の治療戦略―外科的介入の有用性は―
  15. 食道癌手術における再建の工夫
  16. 他科とのコラボレーション手術の実際【Video】
  17. 胃癌手術における逆流防止の工夫と長期成績
  18. 高リスク患者に対する肝胆膵手術
  19. 肝内胆管癌の局在および多様性から見た術式選択
  20. 透析例の重症虚血肢に対する治療向上のための工夫
  21. Sublober resectionの功罪―根治性および肺機能の側面から―
  22. 外科診療における腸内フローラ・腸内細菌の重要性
  23. 進行甲状腺癌における外科治療の役割

ディベート

  1. 直腸癌手術におけるdiverting stoma-造設するvs造設しない―
  2. 胸腔鏡下食道切除術―左側臥位 vs 腹臥位―
  3. cStageI上部胃癌の術式選択―噴門側胃切除 vs 胃全摘―
  4. 生体肝移植ドナー肝グラフト採取術におけるPringle法―行うvs行わない―
  5. 胸部食道癌手術における頸部郭清の合理化は可能か―Standard or Selective―
  6. 中等度リスクの大動脈弁狭窄症におけるConventional AVR vs TAVR
  7. 胆道拡張症、膵・胆管合流異常症の標準術式は?―小児外科および成人外科の立場から―
  8. 胸膜中皮腫の手術―P/D vs EPP―
  9. 術前化学療法でcN1からcN0となった乳癌の腋窩郭清―する vs しない―

Young Investigator's Award

応募時に40歳以下で第一希望または、第二希望に「サージカルフォーラム」を希望された方は、「Young Investigator's Award」のセッションに応募することができます。なお、第一希望で上級演題を希望し、採用された方は、上級演題を優先させていただきます。

サージカルフォーラム

応募にあたり、セッションカテゴリーを選択いただきます。カテゴリーの詳細はこちらをご参照ください。

ポスターセッション(一般演題)

応募にあたり、セッションカテゴリーを選択いただきます。カテゴリーの詳細はこちらをご参照ください。

研修医の発表セッション・医学生の発表セッション

外科を志す研修医と医学生からの演題を募集いたします。
演題発表は、下記を予定しております。

  • 研修医の発表セッション:4月28日(金曜日)午後
  • 医学生の発表セッション:4月29日(土曜日)午後

ご応募される際には、所属施設の規定を確認し、許可を得たうえでご登録いただけますようお願いします。たくさんのご応募をお待ちしております。

トラベルグラント

海外の研究者(40歳以下)の応募を受付いたします。トラベルグラントに採用された場合は、旅費・学会参加費の一部が支給されます。
詳しくは、トラベルグラントページをご覧ください。
海外へ留学している医師からの募集も歓迎します。

演題採否について

演題採否は、オンラインでご確認いただけます。採否公開時期につきましては、後日ご案内申しあげます。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、第117回日本外科学会定期学術集会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティの対策を講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

一般社団法人日本外科学会
〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
E-mail:jss117-yokohama@jssoc.or.jp

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