第116回日本外科学会定期学術集会

English
お問い合わせ

演題募集(公募)

演題募集期間

演題募集を締切りました。多数のご応募ありがとうございました。

演題応募資格

本学会学術集会では登録演題の筆頭演者は日本外科学会の会員に限ります。演題登録の際には、会員番号が必要となりますのでご注意ください。学会への入会につきましては日本外科学会のホームページをご覧ください。
但し、外科を志す研修医と医学生は、「研修医・医学生の発表セッション」のみ、応募が可能です。

演題募集について

  1. 外科系諸分野におけるオリジナルな発表を広く募集いたします。
  2. 演題応募は1人1演題といたします。
    (指定演題におきましてご講演をご依頼させていただいている方については、公募演題応募はご遠慮くださいますようお願いいたします。)
  3. 日本外科学会教育委員会の「二重発表」に関する基準を厳守してください。
  4. 抄録作成にあたっては、
    症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針」、「ヘルシンキ宣言」、「医学研究に関する指針」などの倫理的問題について演者の責任で遵守解決の上、応募してください。抄録本文に著者および施設名が特定できる記載はご遠慮願います。
  5. 演題の採否、発表形式、発表分野につきましては、会頭にご一任ください。
  6. 採用された演題の抄録は、日本外科学会雑誌およびホームページにて公開されます。
  7. 抄録文字数について
    審査用抄録(本文全角800/半角1600字以内/図表挿入可)及び掲載用抄録(本文全角800/半角1600字以内/図表挿入不可)を登録してください。
    Internationalは250word以内で英文の抄録を登録してください。
    ※前年度までは、掲載用の抄録本文が全角400字以内でしたが、印刷での抄録集の発行が無くなりましたので、今年度から審査用抄録本文と同じく全角800字といたしました。
    審査用抄録本文と掲載用抄録本文は、同じでも結構でございます。
    ただし、掲載用抄録本文では図表が使用できませんので、ご注意ください。

利益相反について

発表演題が外科研究である場合(培養細胞や実験動物を使用した基礎研究を含む)、筆頭演者自身の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反状態の申告が必要となります。下記を必ずご確認の上、演題登録をお願いします。
一般社団法人日本外科学会「外科研究の利益相反に関する指針」について
発表時の開示スライドサンプル
 → 申告すべき利益相反状態がない場合(137KB)
 → 申告すべき利益相反状態がある場合(137KB)

応募方法

  1. 演題申込は全て本ホ-ムページからのインターネットによるオンライン登録となります。
  2. 応募締切直前は回線が大変混み合うことが予想されますのでお早めにご登録ください。
  3. 登録内容を修正するためには演題登録番号とパスワードが必要となります。演題登録時に発行されますので必ず控えるようにしてください。なお、セキュリティの関係上、パスワードのお問い合わせには応じることはできません。
  4. 演題応募に関するお問い合わせは、以下までお願いいたします。
    一般社団法人日本外科学会
    〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
    TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
    E-mail:jss116-osaka@jssoc.or.jp

演題登録

登録はこちらから

公募演題 新規登録 公募演題 確認・修正

上級演題

※上級演題では、企画、司会者、演者等の聴衆による評価を実施することがありますので、御承知おきください。

特別企画

  1. 外科医の待遇―明るい未来のために―
  2. NCDの活用―デバイスラグ解消に向けて―【指定】
  3. 外科医に求められる医療安全―医療事故調査制度の開始にあたって―【指定】
  4. 新専門医制度の夜明け―ピンチをチャンスに―【指定】
  5. 我が国のNP、PA制度を考える【指定】
  6. 女性外科医の活躍推進―ダイバーシティ時代を迎えて―

新しい外科学の価値の創造

  1. 化学療法と外科(パネルディスカッション形式)
  2. 再生医療と外科(シンポジウム形式)
  3. ロボット手術(シンポジウム形式)
  4. 遺伝子治療と外科(パネルディスカッション形式)

シンポジウム

ある程度完成され、すでに認められている業績を持つ演者が、その業績をさらに発展させたものを示すものであり、したがって、これまでの業績を集約した完成度の高い演題をとりあげるセクションである。それぞれの演者については、個別に質疑・討論を行い、総合討論は行わない。

  1. 肝外胆管癌治療における至適術式選択
  2. 各臓器移植の課題と将来
  3. 中長期成績から見た進行胃癌に対する腹腔鏡手術の展開
  4. 食道癌における高難度手術:コツと技【Video】
  5. 重症心不全の戦略的外科治療【International】
  6. 肝胆膵高難度手術に対する腹腔鏡手術のあり方と将来展望
  7. 重症急性膵炎の治療戦略
  8. 進行下部直腸癌に対する集学的治療の進歩【International】
  9. 低侵襲心臓手術の是非―second waveは本物か―【International】
  10. センチネルリンパ節生検の現状と展望【International】
  11. 先天性食道閉鎖症に対する長期予後に基づいた治療戦略【International】
  12. 成人期に至った先天性疾患治療の現状と課題
  13. 肝門部胆管癌の画像診断の新展開:術式選択の根拠と課題
  14. 小型肺癌に対する外科治療戦略
  15. ゲノム研究が外科診療にもたらしたもの

パネルディスカッション

数人の演者が一つの問題について全員で集中的に討議を戦わせるセクションである。司会者が主導となり総合討論を行い、演者は自己の経験や業績にもとづいて異なる意見を述べあう。演者による講演を行うかどうかは司会者に一任し、聴衆は演者間の討論の中から、今後の診療に取り入れるべきものを得る。

  1. 膵癌に対するArtery first approach【Video/International】
  2. 側方リンパ節転移を伴う直腸癌に対する治療戦略
  3. 慢性大動脈解離に対する治療最前線
  4. 局所進行性甲状腺癌の手術:根治性とQOL維持のバランス
  5. 転移性肺腫瘍の外科治療―up to date―
  6. 小児腸管不全に対する最新治療戦略
  7. 進行肝内胆管癌(ICC)の治療方針と成績
  8. 解剖学的変異症例に対する高難度肝胆膵手術:コツと技【Video】
  9. 進行食道癌に対する集学的治療の最新の知見【International】
  10. がんのバイオマーカーと分子標的治療
  11. 進行肝癌(門脈内腫瘍栓、両葉多発)に対する治療戦略の最前線
  12. 乳房再建手術―自家組織vs人工物:コツと技【Video】
  13. 外傷外科の修練はどうあるべきか
  14. 術後QOLからみた炎症性腸疾患に対する治療の新しい展開
  15. 進行胃癌に対する集学的治療の現状と展望
  16. 感染性心内膜炎に対する外科治療―ガイドラインを検証する―
  17. 僧帽弁形成術:コツと技【Video】
  18. 縦隔悪性腫瘍に対する拡大手術:コツと技【Video】

ワークショップ

完成した研究成果より、むしろ未完成の進行中の研究をとりあげるセクションである。聴衆との討論の中で助言や今後の方向性が指摘される。斬新な考えや新しい方向などを示すような発表が望ましい。発表内容が多岐にわたることから総合討論は司会者の判断で有無を検討する。

  1. 生体肝移植・これからの課題【International】
  2. 肝胆膵外科治療におけるバイオマーカーの意義と展望
  3. 多発外傷に対する集学的外科治療
  4. 乳癌個別化治療を目指した新規診断法開発の最前線
  5. 呼吸器外科領域の再建手術―新たな取り組み―【Video/International】
  6. 中心静脈カテーテル管理における安全対策
  7. 次世代の外科治療における早期探索的医療研究の役割
  8. SSIサーベイランスの現状と課題
  9. 呼吸器外科手術後の合併症とその対策
  10. 重症大動脈弁狭窄症治療は外科治療として生き残れるか?【Video】
  11. 肝胆膵癌領域における次世代外科治療の展望
  12. 転移性甲状腺癌治療の現状と展望
  13. 局所進行膵癌に対する集学的治療
  14. 乳癌術前薬物療法後の乳房温存手術の現状と問題点
  15. 再発直腸癌に対する外科的治療最前線:コツと技【Video】
  16. 大腸癌治療におけるERAS導入とその実践
  17. 食道胃接合部癌の治療戦略
  18. 肥満患者に対する外科各領域の問題点とその対策
  19. Long distal bypassの功罪―バイパス vs カテーテル治療―
  20. 担癌患者に対する開心手術のストラテジー
  21. 呼吸器外科における低侵襲医療の新たな展開
  22. 小児外科領域における手術の革新:コツと技【Video含む】
  23. 小児外科領域における幹細胞研究
  24. 鼡径ヘルニア手術―温故知新―

Young Investigator's Award

応募時に40歳以下で第一希望または、第二希望に「一般演題」を希望された方は、「Young Investigator's Award」のセッションに応募することができます。なお、第一希望で上級演題を希望し、採用された方は、上級演題を優先させていただきます。
本セッションでの発表は英語を予定しております。

一般演題

1.一般演題・ポスターセッション

応募にあたり、セッションカテゴリーを選択いただきます。カテゴリーの詳細はこちらをご参照ください。

2.研修医・医学生の発表セッション

外科を志す研修医と医学生からの演題を募集いたします。
演題発表は、4月16日(土)午後を予定しております。
演題発表後には、「市民講座」として、今回は、研修医・医学生・高校生を対象とした企画で懇親会も開催予定でございます。
たくさんのご応募をお待ちしております。

3.トラベルグラント

海外の研究者(40歳以下)の応募を受付いたします。トラベルグラントに採用された場合は、旅費・学会参加費の一部が支給されます。
詳しくは、トラベルグラントページをご覧ください。
海外へ留学している医師からの募集も歓迎します。

演題採否について

演題採否は、オンラインでご確認いただけます。採否公開時期につきましては、後日ご案内申しあげます。

個人情報について

ご登録いただいた個人情報は、第116回日本外科学会定期学術集会の運営準備の目的以外での使用はいたしません。また、ご入力いただいた個人情報は、必要なセキュリティの対策を講じ、厳重に管理いたします。

演題登録に関するお問い合わせ

一般社団法人日本外科学会
〒105-6108 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル8F
TEL:03-5733-4094 FAX:03-5473-8864
E-mail:jss116-osaka@jssoc.or.jp

このページの先頭へ